涙のターニングP

思うように行かなくて当然だし、
それを変えようとしている訳でもない。

流されるのは簡単だけど、
二度と元には戻れない。

私が溺愛しているバンド、ぶどう÷グレープ。
そのぶどう÷グレープの曲の

「涙のターニングP」
サエキけんぞう作詞 / 永井秀彦作曲

が、今の気持ちに近いので、一部抜粋します。
（全歌詞ではありません）


好きすぎると　裏目に出て　へんなことする
キミがひいていたのも　知らずに
大切な　恋の山場で　ヒドイことして
そのときは気づかない

うかつなターニングポイント　知らずランランラン
帰りたい　キスをしたプールまで
恋のヴァニシング・ポイント　忘れないないない
レコード　割れたよ

もっともっと　いいこになろう
このシクジリ　学び
でもできることなら、
バカでいい　あの日にかえりたい

失恋とかそういうんじゃないんですが、
なんだかいつもおんなじようなことばかりで
学ばない人だなぁ、と思うわけです。

このシクジリを学ばないと先には進めないし、
何も変わらない。